保存したらバレる？Twitter（X）の画像・動画を保存する方法の完全ガイド|ブロック・非公開アカウントの保存しかたも

本記事では、X（旧Twitter）で画像や写真を保存する方法に加え、ブロックされたアカウントの画像を見る方法や、削除された画像を確認する方法もあわせて詳しく解説します。

「画像を保存すると通知される？」「ブロックされていても見られる？」などの不安を解消したいTwitter初心者の方は必見です！

質問：

Twitterで画像を保存したり、動画を保存したりしたら相手に通知しますか？

X（旧Twitter）の画像は保存しても相手に通知されることはありません。動画も基本的にバレませんが、保存用botアカウントにリプライする方法は、リプ欄で行うため相手に見られる可能性があります。

X（旧Twitter）のビデオ通話は、画面録画やスクリーンショットをしても相手に通知される？

現時点で、X（旧Twitter）にはビデオ通話の録画や録音機能は搭載されていません。

そのため、iPhoneの画面録画機能を使っても、相手に通知が届くことはありません。

また、相手のツイートに含まれる動画を保存したい場合も、直接ダウンロードすれば相手に通知されることはありません。

X（旧Twitter）の写真・動画を保存するやり方

■Twitter画像をiPhoneから保存する方法

iPhoneなどのスマートフォンでX（旧Twitter）の公式アプリを使用している場合、保存したい画像を長押しして「写真を保存」をタップするだけで、画像が写真アプリに保存されます。

▶DMの写真・動画を保存する方法

DMで送られてきた画像や動画を保存したい場合は、保存したいコンテンツを長押し →「画像（または動画）を共有」→「写真を保存」の順で操作すれば、簡単に写真アプリに保存できます。

注意

X（旧Twitter）に投稿された画像をカメラロールなどに保存し、個人的に閲覧するだけであれば違法にはなりません。
しかし、イラストレーター（絵師）の作品を自作のように装って無断転載したり、芸能人や有名人の顔写真を許可なく再投稿する行為は、著作権侵害や肖像権の侵害にあたる可能性があります。
画像保存や共有の際は、法的リスクを避けるためにも必ず使用ルールを守りましょう。

■Twitter画像をPCから保存する方法

PC版Xで投稿されている画像を保存したい場合は、対象の画像を右クリック →「名前を付けて画像を保存」で簡単に保存できます。

▶高画質やオリジナルサイズで保存しする方法

PC版Xで投稿されている画像は、使用しているブラウザによってはオリジナルサイズよりも縮小表示されることがあります。

保存した画像のサイズを変更したり、SNS投稿向けにリサイズ・トリミングしたい場合は、無料で使えるオンライン画像編集ツールを活用するのがおすすめです。

resizesite1 — ●無料に利用できる画像編集サイトresizepixelへ

アプリのダウンロードは不要で、ブラウザ上で簡単に画像のサイズ変更やトリミングが可能です。

ブロックされた相手のTwitter画像・動画を保存する方法

質問：

ブロックされた相手の画像は見える？

通常、X（旧Twitter）で相手にブロックされると、プロフィールや投稿、画像を含めたすべてのコンテンツが閲覧できなくなります。
しかし、ログアウト状態やTwitter Viewerの利用、Webアーカイブなどの方法を使えば、ブロックされた相手の画像や投稿を確認することも可能です。

しかし、ログアウト状態やTwitter Viewerの利用、 Webアーカイブなどの方法を使えば、ブロックされた相手の画像や投稿を確認することも可能です。

■方法①：ログアウト状態なら画像は見られる

ログアウトした状態（またはサブ垢）で相手のプロフィールページにアクセスすれば、相手の投稿内容や画像を閲覧・保存できる場合があります。しかもログアウトした状態で足跡もつけない。

【2025年最新】Twitter（X）に足跡機能はある？閲覧バレる行動と対策まとめ

ただし、アカウントが非公開の場合はこの方法でも見られません。

■方法②：Twitter Viewerを利用する

Twitter Viewer（ツイッタービューア）とは、X（旧Twitter）のアカウントにログインせずに、公開されているツイートやプロフィールを閲覧できる非公式ツールやWebサービスの総称です。
一部のツールでは、自分がブロックされている相手の投稿を確認したり、非公開アカウントの情報を表示するような機能をうたっているものもありますが、アカウントを乗っ取りしたり、個人情報を狙うものが多いため注意が必要です。

▶信頼できるTwitter Viewer：Msafelyー子供保護専用

Twitter（x）ブロックチェッカー：アカウントを作成せずに、ブロックされたツイートやプロフィールを閲覧できます。
Twitter（x）非公開アカウントチェッかー：非公開アカウントにするアカウントをリクエスト送るせずに閲覧できます。
リアルタイムの位置情報：：常にスマホ画面を監視する必要はなく、1日の移動履歴をいつでも確認可能です。
SNSアプリの監視：LINEやインスタグラムなどのチャット履歴も、対象スマホを直接操作せずにリモートで閲覧できます。
通話履歴・メッセージ内容の確認：いつ、誰と、どんな会話をしたか簡単にチェックできます。

Msafelyは、子どものインターネット利用を安全に見守るために開発されたペアレンタルコントロールツールです。

近年、X（旧Twitter）では「パパ活」や「闇バイト」などの危険な投稿が氾濫しており、思春期の子どもがこうしたリスクに巻き込まれる可能性も否定できません。

30種類以上の監視機能提供

Msafelyを活用すれば、子どもがTwitterで非公開アカウントに切り替えたり、ブロックされた場合でも、そのアカウントの動向を把握することができます。保護者はログインなしで投稿内容やメッセージ履歴を確認できるため、見えにくいSNSの危険から子どもを守るための強力なサポートとなります。

■方法③：Webアーカイブを利用する

ブロックされた相手の画像またはうっかりと削除された画像をどうしても確認したい場合は、「Wayback Machine」や「archive.ph」などのウェブアーカイブサービスを活用すると、過去に保存された投稿や画像が見られる可能性があります。

▶ウェブアーカイブサービスとは

webarchive-1 — ●最大のウェブアーカイブ：waybackmachineを利用する

ウェブアーカイブサービスとは、インターネット上のウェブページを特定の時点で保存・記録し、後からその状態を閲覧できるようにするオンラインサービスのことです。

代表的なサービスには「Wayback Machine」や「archive.ph」などがあり、これらはニュース記事、ブログ、SNS投稿などを自動または手動で保存しています。

【2025年最新】削除されたツイートを見る方法の完全解説

X（旧Twitter）もクローリング対象となっているため、すでに削除された画像や投稿でも、ウェブアーカイブ上で見つかる可能性があります。
「ワンチャン見られる」こともあるため、削除された情報の確認手段として活用されることが増えています。

まとめ

本記事では、X（旧Twitter）の画像・動画保存方法から、ブロックされた相手の投稿を確認するテクニック、削除済み画像を探す方法まで解説しました。正しい方法を使えば、相手に通知されることなく安心して利用できます。利用規約やマナーを守り、安全にXを活用しましょう。