【2025年最新】インスタグラムのスクショ完全ガイド:バレる?バレない?

インスタグラムのスクショ完全ガイド_top_banner1

多くのユーザーが気になる「バレるのか」という問題について、2025年3月現在の最新の情報を交えてお伝えします。そして、インスタグラムでのスクリーンショット(スクショ)や画面録画に関する疑問を徹底解説します

Part1. インスタグラムでのスクショ・画面録画について

インスタグラムでは、様々な機能や投稿タイプがあり、それぞれでスクショや画面録画の仕様が異なります。

各機能の違いと特徴

    ▶フィード投稿とハイライト

  • 通常のフィード投稿やハイライトをスクショしても、投稿者には通知されません。これらの投稿は公開されているコンテンツなので、自由に保存することができます。
  • ▶ストーリー

  • ストーリーのスクショや画面録画も、基本的には投稿者に通知されません。24時間で消えるコンテンツですが、こっそり保存したいときも安心です。
  • ▶DMでのやりとり

  • DMでのやりとりは少し複雑です。通常のテキストメッセージやカメラロールから送信された写真・動画のスクショは通知されません。しかし、注意が必要なケースもあります。

Part2. スクショ・画面録画ができる、できない、バレるケース

2024年12月、Instagramはプライバシー保護を強化するため、DMのスクリーンショット防止機能を導入しました。特に「Vanish Mode※(消えるモード)」や「View Once※(一度だけ表示)」で送信されたコンテンツのスクショをブロックする仕組みです。

この機能により、若いユーザーを中心に不適切なコンテンツの拡散やオンラインいじめのリスクから守ることが期待されています。

2.1 DMで個別送信されたストーリー

結論:録画できない、

相手に通知しません。

DMで個別送信されたストーリーバレるかバレないかの検証1
  1. ストーリーを作成し、右下の矢印をタップ
  2. メッセージを選択
  3. 送信先を選びます
DMで個別送信されたストーリーバレるかバレないかの検証2

4. 送信先の相手側に1.で作成したストーリーが届きます。

5.「▶️写真」を開いてスクショや録画をしても、上記右のような画面となりスクリーンショットや録画はできていませんでした。

2.2 DMの「消える写真・動画」

結論:「1回表示」or「リプレイを許可」=できない。「チャットに保存」 =できる

相手に通知はされません。

DMの消える写真・動画バレるかバレないかの検証1

1. メッセージを送信したい相手とのDMの画面を開き>📷>写真選択すると右下に「1回表示」or「リプレイを許可」or「チャットに保存」が選択できます。

DMの消える写真・動画バレるかバレないかの検証2

2.「1回表示」or「リプレイを許可」は上記のようにスクショや録画はできませんでした。したがって相手に通知もされません(既読表記のみ)。

DMの消える写真・動画バレるかバレないかの検証3

3.「チャットに保存」はメッセージ内に画像のまま届きます。画像を開きスクショや録画ができました。

2.3 「消えるメッセージモード」でのやりとり

結論:バレる

相手に通知はされます。

「消えるメッセージモード」でのやりとりバレるかバレないかの検証1

1.メッセージを送信したい相手とのDMの画面を開く

「消えるメッセージモード」でのやりとりバレるかバレないかの検証2

2.画面を上にスワイプすると消えるメッセージになる

「消えるメッセージモード」でのやりとりバレるかバレないかの検証3

3.「消えるメッセージ」でスクリーンショットや画面録画を行うと相手に通知されました。

※このモードは特にプライバシーを重視したものなので、注意が必要です。

Part3. スクショ・画面録画がバレない方法

方法①機内モードを活用

基本的に、通知が送られる投稿で相手にバレないようにスクショ・画面録画する方法はありません。ただし、DMの「消えるメッセージモード」では、以下の方法で対処できる場合があります:

▶機内モードを活用する

  1. 機内モードをオンにする
  2. 消えるメッセージモードのやり取りをスクショ・画面録画する
  3. アカウントをログアウトする
  4. 機内モードをオフにする
  5. アカウントを再ログインする

※この方法はDMに個別送信されたストーリーや消える写真・動画では使えないので注意が必要です。

方法①スマホ監視アプリを活用

もともと子どものネット安全対策用に開発されたアプリで、InstagramやFacebookなどのSNS監視が可能。これにより、スマホを直接操作せずにDMや投稿内容を確認でき、スクリーンショットも不要です。

 スマホ監視アプリ:Msafely

msafely_instagram_feature

SNSアプリの監視が強みであるだけでなく、Msafelyにはリアルタイムの位置情報追跡や通話記録の監視など、優れた機能も備わっています。

masafelyの一部機能は下のように示されています。

ペアレンタルコントロールアプリMsafelyの実際効果

プラットフォーム別の注意点

iPhoneの場合

最新のiPhone端末やアプリでは、プライバシー保護のためにスクショ自体ができない仕様になっている場合があります。「スクショ不可」と表示されることがあるので、注意しましょう。

Androidの場合
Androidでは、スクショした際に「スクリーンショット撮影」と通知される場合があります。機種によって挙動が異なる可能性があるので、自分の端末の仕様を確認しておくと良いでしょう。

その他の注意点

  • インスタライブのスクショ・画面録画は基本的にバレませんが、コメントを含めて保存したい場合は専用のアプリを使用する必要があります。
  • プロフィールページのスクショもバレません。
  • 投稿の保存機能を使えば、スクショせずにコンテンツを保存できます。ただし、保存したことは投稿者にはわかりません。

Part4. まとめ

おわりのバナー

インスタグラムでのスクショ・画面録画は、基本的にはバレません。しかし、DMでの特定のやりとりや、プライバシーを重視した機能では通知される可能性があります。また、最新の機能ではスクショ自体をブロックする仕組みも導入されています。

ユーザーのプライバシーを尊重しつつ、必要な情報を適切に保存・共有することが大切です。他人のプライバシーを侵害しないよう、常に注意を払いながらインスタグラムを楽しみましょう。